Dig Out Your Soul - Oasis [アルバム感想]
2008年。UKロックの代表格7枚目のアルバム。
ちなみに背景や詳しいことはよく知らない。
こういう普通のロックもたまに聴いたりするのです。
UKロックって、よく言えば物静かで構成美重視、
悪く言えば陰鬱な雰囲気がわりと主体で、
The BeatlesやThe Whoなんかもそうなんだけど、
その雰囲気を気に入るかどうかがポイントだと思う。
Oasisって日頃の言動から、個人的勝手なイメージで、
もっとはっちゃけた感じでやってるのかと思ったけど、
そうでもないのよね。こうやってアルバム聴いてみると。
意外と優等生的雰囲気。まぁメタルやパンクにくらべたらそうだわな。
個人的には今いちピンと来なかった。
Coldplayなんかもそうなんだけど、
何か聴いてて退屈になってしまうんだな。やっぱり。
まだ「お?」と感じるメロディとかがあれば、評価も変わるんだろうけど、
まぁそれはそれぞれ個人の嗜好次第だしなぁ。
だから聞き込んだり、年月が経ったりすると、
がらっと評価が変わったりするんだよな。こういうのって。
うーん普通。人には特に薦めないかな。
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